トリミング
犬のけんせい症候群

犬のけんせい症候群とは

犬はオオカミの習性があるもの。犬が怒る
ですので必ず、群(家族)の中に必ずリーダーをおきます。
リーダーは下っ端が自分の言う事を聞かないと、威嚇などをして自分の威厳を保ちます。
家族が犬を可愛すぎるあまり、何でも「犬」中心にしてあげたり、自分の場所を犬に譲ってあげたり
自分のご飯よりも先に犬に餌をあげたり散歩で犬を先頭に歩かせたりと、それは犬のリーダーになるべきものがされるもの・・・。
つまりは家族が犬を「家族のリーダー」にまつりたててしまったのでは?
だからリーダー(犬)の思う通りに人間が動かないと威嚇をしたり噛んでくるのです。
これを「けんせい症候群」と呼びます。

「ケンセイ症候群」になると治すには時間がかかります。
しっかりと躾(しつけ)を行っていきましょう。

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